Soliloquy

【 2002/7 】

* 飛騨II (7/6-7)
* Driver's drive : ぐるちょ編 (7/18)

* 2002/7/6-7 (土-日) 【 飛騨II 】

さて、前回の飛騨への合宿からちょうど2週間後、月も変わり7月です。2回目の飛騨への合宿がやって参りました。前回の合宿の時、わりと非常事態ということで運転させてもらいましたが、その時わりとそつなく乗ってしまったこともあり、またさすがにドライバー2人体制では厳しいものもあるということで、今回は私もメインドライバーです。

「ちっちゃい車、乗ってみーひん(乗ってみないか)?」
どうやら日頃の愚痴が天に通じたようです、小さい車を運転することができそうです。ああ、やっとこれで御しやすい車に乗ることが叶いますね。
さて、車種は、ダイハツ、ハイゼット。
…って、軽トラ?これで高速道路!?
…辞退ッ!!
何でも、レンタカー屋に荷物輸送用のバンがなかったそうで。でも、軽トラで高速道路は、きつすぎるでしょ。
そんなわけで、またやむなくでっかい車、今度はトヨタのノアです。ドライバーは前回(6/22-23付Soliloquy【飛騨I】参照)と同じく、1.の彼と2.の彼と3.の私です。今回はその他にナビゲータ4.の彼が付きました。この彼は、以前私に「お兄さん、運転しちゃだめ!」と宣告してくださったバイク乗りの彼です。

さて、前回と同じように午後10時頃に出発。今回はあらかじめ3人で担当区間を分けて定めておきました。
先発、京都から養老SAまでは2.の彼が。
中継ぎ、養老SAからひるがの高原SAまでは3.の私が。
抑え、ひるがの高原SAから目的地までは1.の彼が、それぞれ担当です。
なお、帰りはその全く反対で先発が1.の彼、中継ぎが3.の私、抑えが2.の彼です。ただし1.の彼にはぎふ大和PAまで頑張ってもらいました。

2.の彼は今回のメンバーではどうも安全運転になってしまうようです。堅実でした。
そして私の担当区間と相成ったわけですが、やっぱり東海北陸道に入った瞬間に、前にも後ろにも車がいなくなります、まるで鉄道を運転している気分。
「進行ヨシ!」とは私のセリフ。
いや、むろん冗談で言ってるんですけど。
そして特に何事もなく抑えの彼に引き継ぎ。途中で若干疲れて、ちょっと油断しているうちに速力が60km/hに落ちたり、スピードメータと中央分離帯のみを見て走る計器走行をやってしまったり等ありましたが、外から見てると何事もない走りです。
だって、あるものといえばトンネルと中央分離帯ぐらいのものなんですもの(言い訳)。
…むろん、以後はこんな危ないことは決していたしませんが。
そして、抑えに引き継いだ後は、睡眠、気が付いたら現地。もちろん皆さんは先に到着しておられました。すいません、遅らせたのは私です。

今回の人員輸送用の車は2台ともトヨタのノアでした。そしてどういう訳かドライバーは、初心者マークで追い越し車線オンリーの彼をはじめとするとばすドライバー達と、私をはじめとするとばさないドライバー達に分かれてしまいました。結果私の乗ったノアだけがやたら遅れて(=標準的な所要時間で)到着してしまったのですが。
こういう時には、当然確かめてみたいことがありますよね。
「燃料、どれだけ残ってる?」
そう、2台とも同じ車種で、搭乗人員数、走行距離がほとんど一緒なんて、そうあるシチュエーションじゃありません。さて、速度の違いによる燃費の差は…。
圧勝。
こちらの燃料消費量は半分ちょい、むこうの燃料消費量は4分の3。
「やったねお兄さん、時速60km走行は無駄じゃなかったよ。」
…すいません、遅らせまして。

で、いつものように合宿が始まったのですが、ここでまたトラブル発生。
大事な電子部品がいかれてしまいました。予備は、京都にしかありません。そして、この電子部品抜きで続行することはかないません。
結論。「取りに帰る。」
即座にメンバーが選抜されました。電子部品担当とその補佐。そして休みなしで走るためにドライバーをあと2人。選抜条件は、「疲れてなくて、高速走行をする奴。」
…私はどちらの条件にも失格ですので、こちらで待機です。まあ、「ふっふっふ。これでとばす口実ができた。」なんて言ってる人たちの輪に加わりたくはありませんが。

さて、京都往復隊が出発していった後は、ひたすら待機です。要は彼らが帰ってきたときにすぐに作業に取りかかれるように用意をしたり、疲労をしている彼らの代わりに作業するために休息を取っといたりするってことです。
この機会に、トラックの運転台に上ってみました。いや、運転するんじゃなくて、そのシートで眠るためにですが。
上ってみるとなるほど、大きいですね。ミラーはいっぱい付いているものの、後ろはまったく見えません。そして、荷台に覆いがついているというのに車内にバックミラーがあるという謎。映るのは覆いのみ。
あ、さすがにマニュアル車だ、って、オートマのトラックがあったら変か。クラッチペダルが生えています。ブレーキがかかっているのを確認して、一度踏んでみましょう。
プシュッ、パシュッ。
おお、さすがに、クラッチも圧縮空気で動くんですね、っえ、何?あ!?ごめん!
下で人が寝てるんでした、トラックを日よけにして。
ついでに軽トラの運転席にも座ってみました。…なるほど、これで事故ったら確実に死にそうです。

その後の合宿は特に何事もなく終了しました。夕刻か、夜になるだろうと思っていた京都往復隊が昼下がりに戻ってきたときにはびっくりしましたが。

さて、帰りです。
…天気が、悪い。
何しろ、台風が日本海を走り抜けている最中でしたから、先発、1.の彼が運転しているときにもそこそこ降っていました。
そして、ぎふ大和PAから中継ぎ、私です。
何かに祟られているかのような勢いで降ってきました。
そのせいで、はじめにちょっと手元が狂ってふらつきましたが、大丈夫でした。
雨の東海北陸道は、面倒ですね。トンネル区間が多いと、ライト入・ワイパー切、ライト切・ワイパー入の動作をひっきりなしにすることになります。気が散ります。手元が狂います。途中からは諦めてライト点けっぱなしでした。
そして、私の2台前をバスが走っておりました。これが、トンネルに入ると、空気抵抗が増すせいもあってか速度が落ちるんです。
…運転しづらいですね。とくにこのノアという車、そういう仕組みになってるのかどうかは知りませんが、エンジンブレーキがぜんぜん効かない、アクセルペダルを放しても2000rpm以下になってくれないんです。散々ブレーキ踏むことになりました。途中、追い越し車線のあるところで追い越しを試みたのですが、そういうところではバスも速度を上げ、全然ダメでした。
まあ、そんなこんなで、養老SAまで無事に到着しました。名神高速道路に入るころには天気も回復し、いい感じでした。養老SA前の走行車線のペースが思いのほか遅く、せっかく東海北陸道でがんばって追い越した車に抜き返されたり、駐車場で車の左右の幅ばっかり気にしたがために前にはみ出しまくったり、その修正で今度は後ろに思いっきりはみ出したり、挙げ句の果てに、「もういい、終了!」とか言ってそのままにしたりしましたが。

そして、残りを抑え、3.の彼に引き継いで、私はお役御免。ちなみに、この3人のうちでは、ノアは乗りづらい、という意見で一致をみました。いや、単に乗り手が下手って話もありますが。

さて、無事に京都に到着。もちろん一番最後。
…到着したは良いのですが、なんか先に着いたみんなが笑ってる。
何かと思えば、後ろのワイパーが動きっぱなしでした。そしてそこにあるのは、とてもあれだけの距離を走りぬけてきたとは思えないほどぴかぴかに磨き上げられたガラス。
どうも先発の彼がスイッチを入れて以来、そのままになっていたようで。
…全然気がつきませんでした。小物の扱いはまだまだのようです。

[ 敬称略 ]

* 2002/7/18 (木) 【 Driver's drive : ぐるちょ編 】

特定の授業で毎回出されるレポートに加え、 今まで鳴りを潜めていたその他の科目の中間レポートと中間試験の多段コンボにより 割と修羅場に近い雰囲気だった夏休み直前を「まぁ期末で8割以上取れば良いねん」という状況で乗り切り ようやく夏休みに入りました。 某敬称略氏はテストが全部終わってから夏休み、という事なので、今頃がんばって勉強している事と思いますが、 特に気にせず私は夏休みです。

そういう経緯を踏まえて、一昨日、昨日と私はサークルの合宿の下見に「会計担当兼運転手」として駆り出されておりました。 私はいわゆる「ペーパードライバー」に近い存在なので、慣れていないが為に、普通に運転するだけでも変に力んでしまったりするので 今日は若干筋肉痛だったりします。 変に力んだ状態で、高速でとりあえず120km/h程度出していたためハンドルが重く、さらに負担がかかっていた模様です。 「とりあえず120km/h」に違和感を覚える某敬称略氏もいらっしゃるかもしれませんが、特に気にせず私はとばします。

因みに、利用した車はレンタカーのVitzです。オートマなので非常に楽です。 燃費が良く小回りもきき更にレンタル料は安いという事無しです。 とは言っても小型であるが故に4人乗って高速道路、というのは流石に辛い様です。 下り坂で追い抜いたBMWに上り坂で普通に追い抜き返され影も見えなくなる、など日常茶飯事です。 「下り坂で追い抜(略)」に違和感を覚える某敬称略氏もいらっしゃるかもしれませんが、特に気にせず私は先へ進みます。

そういった感じで、無事下見の旅から帰ってまいりました。 オートマの小型車という事もあり、特に同乗者にスリルを与える事も無く自分の役割を果たせました。 パーキングエリアに減速不足で突っ込んでいったのをふと思い出しましたが、 曲がる所までには一応減速出来たので、特に気にせずこの文章は終わりです。

[ ぐるちょ ]
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