Soliloquy

【 2004/6 】

* (6/8)
* Now Loading (6/21)

* 2004/6/8 (火) 【 】

皆様、お久しぶりです。相当期間が空いてしまいましたが、私のことを覚えていてくださいますでしょうか。先月はたったの一度しか執筆いたしませんでした、更新が相当の期間スキップされたことをここにお詫び申し上げます。
 簡単に言いますと、五月病→夏バテ、のコンボにきれいさっぱりやられておりました。

まあ、かいつまんでお話ししましょう。

愛宕山への新人山行の際、足を痛めてしまった敬称略は、その後一週間、痛む右足をかばいながらの生活を続けていた。しかしながら痛む足を回復させながらの日常生活というのは、当然普段よりも多くの体力、そして精神力の消耗を招いた。迎えた週末、消耗した精神力を回復させるべく、というよりほぼ思考停止状態で下宿近辺を離れ、街へと衝動買いに出かけた。特にさしたる目的があったわけではない、とにかく衝動買いがしたかったというのが正確なところであろうか。結局、歩き回るだけ歩き回り、軽いノベルを数冊購入しただろうか。帰りにごくたまによるラーメン屋により、夕食。

若干精神力は回復したが、再び足が痛んだ。

これが、もう一ターン続いた。

迎えたその次の週の水曜、敬称略は、凹んでいた。
 各グループ毎で、研究の進捗状況を報告するグループミーティング、報告することが、なかった。
「それはどういうことか。」
相応にツッコまれ放題だった。

金曜。研究の進捗状況などお構いなしに、専攻のソフトボール大会だった。初めて研究室単独で組んだチーム、人数が満足に揃わず、敬称略もほぼフル出場する羽目になった。
 キャッチャーミットを手にした敬称略は、思った。
「私は、ケガをするかも知れない。」
ピッチャーが投じたボールを、バッターは見送った。
ボールは、ミットにはじかれ、略の顔めがけて、跳ねた。
どよめきが、起こった。
「…プロテクターを買っといて良かった。」
略のキャッチャーとしての役目は、1回で終わった。

その夜。略は身体の疲れも癒えぬまま、高速道路をひた走る車の中にいた。目的地は、岡山県、笠岡市。ここにある小さな飛行場で、サークルが製作した人力飛行機の試験飛行が行われようとしていた。何故か、「ゼミの課題でドキュメンタリーを作りたい」という謎の集団が、同行していた。

一日目、午前はつつがなく進行していた試験飛行だったが、午後になって、トラブルが発生した。
 プロペラの破損。機体の保持人員が、上手く避けきれなかったことが原因だった。
 謎の集団は、引き上げていった。

しかし、ここからが本当のドキュメンタリーだった。
 プロペラ担当が、夜を徹して、修理に当たった。
 翌朝、滑走路には、手負いのプロペラを装着した機体の姿が、あった。
「ハイ行きまーす、3.2.1.Go!!」
機体は、見事に、滑走路の端から端までを、飛びきった。
今までで最高の、フライトだった。
誰かが言った。
「ドキュメンタリーにして、あの集団に送りつけてやれ。」

体力的に回復する暇もなく突入したその次の週。敬称略は、思った。
「ダメが、こじれている。」
 水曜日に行われた研究の中間報告、相変わらず、特に話すことがなかった。
 研究内容を語ったが、4回生には、いまいち解ってもらえなかった。

木曜、金曜。講習会、講義、その他諸々のラッシュだった。

土曜、助教授が、にこやかに話しかけてきた。
「どうですか、状況は?」
「え?えーっと…。」
やっぱり、話すことが、なかった。

日曜、体力の回復を待った後、滞っていた日常雑務を倒しにかかった。
滞っていた日常雑務の余りの多さに、倒された。

…とまぁ、だいたいこんな感じだったわけです。特にここ数日はあまりに暑いここの気候に体力を削られ続けています。今から空調焚くなんてありえん。半年間焚き続けるのが確定されたと言っているようなもんです。さらに、ここから3週間、土日に用事が入ってしまったため、基本的に連続運転になります。一体私はどうしようと言うのでしょう。保つんでしょうか、保たないんでしょうか。保とうが保つまいが、やりきるしかないんでしょうか。ならば仕方がありません、ここからしばらく、全身全霊、やりきって見せましょう!

敬称略はパワーセービングモードに入りました。(建設的な逃げ。)

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* 2004/6/21 (月) 【 Now Loading 】

現在、敬称略はパワーセービングモードで実行されています。

相変わらずのご無沙汰ぶりでございます。皆さんお元気でいらっしゃいますでしょうか。私はと言えば、2週連続で土日に試験飛行があり、身体的に回復する余裕が全くないまま3週間めに突入しています。
「精神だけ回復してきた顔やねぇ。」
とは研究室の同輩の言葉。
「精神的に足りていても、身体的に疲労してるから、じきに精神にも限界が来る。」
とは返す私の言葉。そろそろいろんなものが尽きかけている気がします。記憶もやや断片的な部分が出てきました。いろんなイベントが起こったはずですし、それにもまして日常のよしなしごとをこなしていたはずなのですが。

まあ、はっきり覚えていることだけでもお話ししましょう、箇条書きで。

・始めの一週間、木曜までは特に何も無し。
・金曜、夕方、専攻を挙げての「総会」。要は飲み会。地味に遅刻。
・斜め前は大御所な教授だった。一応ゴキゲンだった。
・雨にも降られた。
・酔った状態でTFH(Test Flight in Hida)へ。行きは取りあえず乗せてもらっているだけだった。
・現地、気象条件は悪かった気がする。
・昼飯。「定食かカレーかステーキ」、「ホットコーヒーかアイスコーヒーかカルピス」と言う妙な三択を二連続で課す店に入ってしまった。
・夜には天候が回復、星空をとってみたがやっぱり何も写らなかった。
・翌日。試験飛行はしたものの、風に玩ばれて機体破損、速やかに撤収。
・OB連中で観光。飛騨牛を食す。胃袋がショック起こすかと思うほどの味だった。
・OB連中だけ途中まで下道で帰る。ちなみに、MAZDAの古いFAMILIA、NISSANのWINGROAD、TOYOTAのCORSA、RAUM、NOAH、MR-S、Volks WagenのBeetle、と傍目には一つも共通項がない車達が車列を組んで田舎道を走ることに。MR-Sが先導したらFAMILIAではしんどい。
・途中から高速道路に。車両(FAMILIA)の性能とドライバー(私)の性格が見事に現れ、瞬く間に取り残された。
・夕飯を摂り、友人を家まで送るついでに下道を走る。帰ったら夜中。
・次の一週間は、ダメージを引きずりがちだった。
・「飛んだ?」助手先生の開口一番がこれだった。まあ研究室のホワイトボードに「TFH」と書き込んでおいた私の責任でもあるのだが。
・水曜日のグループミーティング、ほんの少ししか話すことがなかった。
・金曜日、新入生が新キャンパスの見学に来るとかで世話役になってしまった教授先生の手伝い。屋外スクリーン表示用の画像作り、会場設営、撤収等々。成功報酬でランチ一食とケーキ一切れ奢ってもらった。
・その夜、またFAMILIAに乗せてもらって、TFK(Test Flight in Kasaoka)へ。
・新ルートを開拓しようとするものの、道を間違え、下道で岡山県の端まで走ることに。
・風が悪く、取りあえず何もできなかった。あまりに暇なので現役連中は空港の管理人と一緒に農作業をしていた。
・Volks Wagenの先輩が来た。割り勘で焼鳥屋に、やや恐ろしい金額食べた。
・雨が降り出し、翌日もホントに何もできないまま帰途に。
・途中、リクエスト通り、きび団子を購入。
・車を返す都合で、途中から車を出してくれた彼と別れ、鉄道に。播州赤穂駅は守山〜貴生川駅級だった。本数的には信楽高原鉄道級。このローカルな例え方がお解り頂けるだろうか。
・昼過ぎから夕刻には帰宅。日常雑務をこなす。

・で、水曜日に文献紹介をせねばならないのですが、資料がこれっぽっちも。
・流石に締め切りがあるものは、後回しにするわけにもいかず、で。

現在、敬称略は予備電源で実行されています。

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