Soliloquy

【 2005/1 】

* (1/1)
* (1/10)

* 2005/1/1 (土) 【 】

新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年は年明けの直後から、去年宮守だった神社を始め、近所の神社3つほどを家族で巡りました。 本来なら、やや離れた大きい神社へ参ってから、としたかったのですが、 昨日今日の寒さと雪で地面が凍っており、危険なのでとりやめとなってしまいました。 ただ、降ってはいなかったので近所だけでもみんなで、となった訳です。 しかし出発時は大丈夫だったのですが、途中で雪が降り初めて徐々に強くなり、帰宅時には吹雪いている状態となってしまい、外にいるあいだは凍えかけ、車に乗っているあいだは緊張しっぱなし、という初詣となってしまいました。 何だか新年早々出鼻を挫かれたような印象ですが気にしない事にします。

そんな初詣後にこの文章は書かれてします。珍しくタイムリーです。 実は、敬称略氏の【年末最終更新】のあとに、 私がさらに年内分を投稿したりしていたのですが、 タイムスタンプが年明け後だった気がしたもので削除しました。 表示日付とは別物なので気にしなくても大丈夫ではあるのですが、 まぁ、気分的な物です。 ていうかそんな微妙な時間に31日付更新をするな、という話ですか。 なお、内容としましては

【今年最後の失策】
紅白でマツケンを見逃した…

でした。内容に未練皆無。

…え、1行ネタはイイから出張ネタを早く書け? すみません、年度内には何とかッ…(年度内かよ

それでは、今年一年が皆様にとってよい年でありますように。 Netatic People Network一同、心よりお祈り申し上げます。

[ ]

* 2005/1/10 (月) 【 】

ぐるちょ氏の年始の挨拶からはや10日、再び始まった通常業務の中で妙な正月ボケなど引きずっておられませんでしょうか、あけましておめでとうございます、敬称略です。本年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。年末年始の過ごし方は、大体ぐるちょ氏と同様です。私が動いたのは昼前になってからですが、大きな神社は中止になりましたし、何よりマツケンを見逃しました。年末最終更新の執筆中に。ちなみにぐるちょ氏が【 新年のご挨拶 】の1行目ですでに今年に入って1つめのネタをかけて下さったことにお気づきの方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。細やかなネタですが突っ込んでくださるとうれしく思います。

さて、年も明けて、ついに厄年です。いきなり私事ですみませんが、そんな年になってしまいました。おまけに今年は順当に考えても少なからぬ人生の転機が訪れることになっています。転機だから厄年なのか、厄年だから転機なのか。新年1つめに参拝した神社でいきなり頭上に雪が落ちてきたり、保管していたサンプルが無惨にも死亡しているなどバイオリズムの低下傾向がすでに現れ始めている感がありますが、何とか無事に、よい形で乗り切りたいと考えています。出し惜しみをしている場合ではない感じです。

そんな形で順調に滑り出した本年、8日と9日に教授のかねてからの思いつきによる、研究室旅行が行われました。日常会話のところどころにほかの研究室の研究室旅行の話が出てくるあたり教授の行きたい感が如実に現れています。で、プランは主に私の同輩が立てることになる、と。
「どこ行きます?」
「先生がいるからなぁ、とりあえず…」
『温泉?
 温泉ですかねぇ。』
…年寄りだ、お前ら。

そんなわけで、『あったかくて、温泉で、豪華料理』という年寄りじみたコンセプトの下白浜温泉への旅行が行われます。行き帰りはバス、宿泊施設は民宿、という予算節約傾向だけが私たちが学生であることの証となっています。

で、1日め。
「…寒。」
 いくら南紀白浜とはいえ、冬なんだから当たり前です、迂闊でした。ちゃんと厚手のコート持って来ておいてよかった、やや薄着の彼がピンチです。とりあえずチェックインを済ませます。「Aコース」という、思わずプラン名かと確認してしまう名前の民宿です。施設自体は民宿とは思えぬ立派さ。そして、とりあえず適当にみんなで外に出て海岸をうろつきます。いわゆるオフシーズンなので、非常にうらっ寂れ感が溢れています。円月島も見ました。春分、秋分にはちょうど真ん中に開いた穴に太陽が沈んでいくという島なのですが、太陽はそのはるか南に沈んでいきました。岸壁に立ち、沈む夕日等思い思いの景色をデジカメ、携帯等で撮る研究室の面々 (教授含む)。数歩引いてみればちょっとした現代風刺オブジェです。現地の釣り親子が不思議そうな顔してました。

その後、貝寺に御参りしたり、路地に迷い込んだり、彷徨った挙句浜に出たりしながら民宿に戻り、夕飯。豪華でした。舟盛とか伊勢海老とか、とりあえずご当地風味炸裂。非常に美味。2時間分の料理を1時間で一心不乱に食べきってしまうあたり、若さが顕れています。
「美味しいものって、あるんですねぇ。」
不覚にも漏らしてしまった一言。キャンパスにおける食糧事情の荒みっぷりが顕れています。で、温泉に入り、部屋に戻り、さらに宴会モード。教授が率先して酒を持ち込んでいました。…いいんですか、そんなことして。したたかに呑み、平衡感覚の維持がやや難しくなったところで、就寝。

2日め。
 この旅行を一番楽しみにしていた教授は、名古屋に出張だとかで悔しがりながら朝早くのオーシャンアローに乗って去っていきました。朝まで呑んでいた学生たちは軒並み朝食をパス。にもかかわらず早めに寝た学生が全員分の朝食を平らげていました。1人で4人分食べたとか。朝からよく食べるわ。

チェックアウトを済ませ、本日はいわゆる観光を。千畳敷、三段壁、そしてその地下と巡りました。徒歩で。非常に景色も天気もよく、絶景かなモードだったのですが、唯一、風がすさまじく強かったのが大変でした。それだけ分、砕ける波飛沫が美しかったのですけれど。ちなみに三段壁はいわゆる火曜サスペンス劇場な崖で、観光名所であると同時に危険な場所でもあるらしく、要所にはきちんと「いのちの電話」やら「一寸待て 死んでも花実が 咲くものか」といった看板が立てられています。ちなみに市外局番が書かれていないので、電話をかけるには固定電話のあるところまで戻らなくてはなりません、なかなかいい作戦のような気もしますが…?

不思議な水を売りつける怪しい親父をかわしながら、お土産を買い、もと来た道を戻ります。帰り道では思い思いに温泉に立ち寄ります。とはいえこの風と寒さで露天風呂は至難ですって。そんなわけで私は湯冷めを避けるために一番最後に出てきた温泉に入ります。露天でなくても浜は見えます。「白浜」正確には「白良浜 (しららはま)」というそうなのですが、本当に白い、ある種不思議な浜でした。

湯上り後は再び浜に出て寄せては返す波をしばらく眺め、時折くる大きな波に足元を洗われ、喫茶店で時間をつぶし、さらに近所のダイソーに寄ってご当地風味とは無縁の買出しをし、高速バスに乗って帰途へ。

今回の旅行は、たいした準備もせず、カメラすら持たずに慌てて行った感がある割にはいい感じでした。景色も、温泉も良かったし、久しぶりの海水はちゃんとしょっぱかったし。まあ、1日めの夕飯とその後に続く宴会に今回の旅行の大部分が凝縮されていた感は否めませんが。

それはそうと、同輩。「家に帰るまでが遠足」というギャグはもうちょっと相手を選ぶべきだと思うんだが、どうだろうな?

[ ]
≪2004/12 | 2005/1≫
[ 2004 ] [ 2005 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ] [ 2006 ]
[ SOLILOQUY INDEX ] [ LATEST SOLILOQUIES ]