ハイ修論発表終了。後は執筆だけです。まぁそれも大概大変なことになるのでしょうが、今はとりあえず平和な週末を送りたいと思います。皆様いかがお過ごしでしょうか。

それにしても、ギリギリここに極まれり、という感じの2週間でした。作業が遅れるから夜が遅く、体力が足りないから朝が遅く、時間がないから徹夜し、体力が尽きたから仮眠し、そんなのの繰り返しです。徐々に活動時間が遅れていって、気がついたら一周遅れ、というのが今年に入ってからすでに3回、私の2006年は最大でも362日しかないのですか。

ところで、人間にはどうしても睡眠が必要です。睡眠している間に疲労した身体やら脳やらを回復させ、次の行動に移れるようにするのですね。大体必要な時間というのは24時間のうち6時間かそこら、というのはどこでの話だったのでしょうか、まぁとにかく必要な睡眠が取れないと疲労が溜まっていって大変なことになるわけです。しかし時間は足りない。だが体力も足りない。とは言え明日は午前中にミーティングだ。とか何とかいう風に、足りない時間と残ってない体力と常識的に見て動かせない時間の予定とのせめぎ合いとなり、行動パターンがおかしなことになるわけです。

36時間行動、12時間睡眠
初めは気合を入れて徹夜します。そして夜が明けます。真ん中の18時間目くらいにミーティングがあるときによく取った作戦です。そしてそのまま8時間睡眠くらいになれば見事に時間短縮なのですが、疲労がそれを許してくれませんでした。

そしてさらに状況は悪化します。

3時間行動、1時間睡眠
もはや残り時間も体力も尽きています。完全な消耗戦です。1時間だけ寝ようとか思って寝るのではありません、意識が落ちるのです。たとえ文字を書いていようが、スライドを作っていようが、原稿をタイプしていようが、あるいはペン、あるいはマウスを握ったまま、あるいはキーボードに手を置いたまま。目が覚めたときに画面に打ち込まれていた大量の¥マーク。あと少し指が右にずれていたら原稿全消滅の恐怖。

しかしそんなときこそ人間の力は発揮されるのです、画面に向かい無言の作業、いつもの数倍の速度でタイプされる原稿、いつもより神経質に整えられるレイアウト。何が私たちをクリエイティブにするって、締め切りほど私たちをクリエイティブにするものはない(註)。まさに火事場の馬鹿力ですが、それに期待して自分で火事を起こす私は非常に高い確率でただの馬鹿では。出来上がった原稿を音読しながら眠りに就き、起きたら台詞が記憶として定着しています。なのに大量のアドリブを交えながらの発表。そして現場の対応力だけでの質疑応答。

そんなこんなの発表が2日前に終わりました。久しぶりに普通の週末が送れそうです。週明けからは4回生のサポートでまた修羅になりますけど。

それはそうと、私の修論発表のあの部分。後で4人ほどにコメントをもらいましたが、その4人が4人別々の解釈をしてるってどういうことですか。ちゃんとアタシの話聞いてました?